今年は、早くも流行し始めたインフルエンザ。
一人暮らしで寝込むと、かなぁ〜り寂しい目にあうので、今年は勤務先がお膳立てをしてくれたこともあり、予防接種をうけた。
副作用などを示した注意書きには、なにやら恐いことも書かれていたが、何事にも危険はつきもの?ということで気にしなかった。
が、一つだけ、卵アレルギーだけが気になった。
卵だけでなく、検査をすれば大抵のものには反応し、そのレベルも医者に「初めてだよ?」と言わせるくらいのアレルギー持ちの私。
予防接種といったって、ワクチンの型が合わなければ、インフルエンザにはかかるだろうし、卵アレルギーが原因で一時的とはいえ体調不良になってもなぁ、と正直うけるつもりはなかった。
それでも予防接種しておいた方がよくない?
予防接種当日、事前予約以外でも数に余裕があるとのことで、やっぱりうけることに。
医者は、「本当に大丈夫?大丈夫だね?やるよ?やっちゃうよ?」
「えぇ、やっちゃってください」
結果、特に体調が悪くなることもなく、只今体内にて抗体製造中。
ところで今のワクチンは、数種類の型に対応できているらしい。
子供の頃には、それまでの傾向から「今年はコレが流行るだろう」とワクチンの型を決めている、と聞いたような気がするのだが…。