toshiの独り言

他愛もない、改め ダメダメな日々の思いなど… since 2004.10.20

勝浦ツーリング

6月14日(土)

勝浦式坦々麺の「はらだ」を目指して、房総半島へ。

R16-R297経由というひねりもなんもないルートをとりあえず決め、出発。

でも、いきなりの渋滞で、ショートカット決行。

千葉北ICから東関道、宮野木Jctから京葉道、館山道の市原ICでR297へ。

宮野木Jctから穴川ICまでの渋滞の中、

隣の車線を走っていたFJのおじさんが、親しげに手を振ってきた。

いつものピースサインかな?とも思ったが、どうも違う感じがする。

同じヤマハ車だからか?それとも、誰かと勘違いしているのか?

残念ながら、FJ乗りの知りあいはいないのだが…。

R297から少し外れるが、道の駅「あずの里いちはら」で一休み。

朝の8:30ではお店がやっているはずもなく、缶コーヒーを飲みながら、

「どぅかてぃはどう?」などとバイク談義に花が咲く。

そうかぁ、3000回転から下は、スカスカなのかぁ。

私のV-Maxは、3000回転までで十分なのになぁ。

20分ほど休憩をとった後、道なりに進み、再びR297に合流。

米沢の交差点から、県道81号清澄養老ライン、県道178号、

県道82号、県道177と乗り継ぎ、R128で勝浦市街地へ。

勝浦駅前で「目的のお店はどこらへん?」とガイドブックで確認すると…、

「あら?誰が駅前だって???」

R297と県道82号が交差する「松野交差点」付近が目的地。

出発前にちゃんと確認しましょう。

R297を北上して目的地に到着?

と、そこへ地元の人が通りかかり、

「今日はお休みだよ?!この辺一体、水道工事で断水なんだよ!」

事前に営業日は確認しましょう。

それじゃぁ、やっぱり海の幸?

ツーリングマップルにある「天平」で昼食。

先に隼とハーレーの2台組み、後からオフ車3台組がやってきた。

やっぱり定番のお店?

お腹が満足したところで、八幡崎公園をマッタリ散策。

岬に吹く風が心地よい。

では、そろそろ帰りましょうか。

R128−県道176号−R465−南総広域農道−R128−県道83号−県道289号−

県道22号−R51−県道65号−R464と乗り継いで、17:00過ぎに友人宅に到着。

V-Maxに乗り始めの頃、富津岬へ行った時には気がつかなかったが、

今回房総半島の真ん中を走っていて、他所と何か違う気がしてた。

標高が高いことに気がつかないのだ。

海岸線に向けて走っていくと、いきなり視界が広がり、

道路脇の深い渓谷?が標高の高さを教えてくれる、

なんてことがあった。

標高が高くなるにつれ山々が近くに見える、のが普通だが、

ここにはそれがない。

ちょっと見晴らしの良いところが見つかれば、

それはそれは良い景色に出会えるに違いない。

この辺が、房総半島の魅力かもしれないな。