hit-air エアバッグ ファスナー破損

8月から着るようになったhit-airのエアバッグ。

9月初旬のツーリングの際、前面のファスナーが縫製箇所から裂けてしまった。

それまでの着用回数、わずかに5回。

エアバッグ作動時には、普通のジャケットよりも過大な負荷がかかるであろう縫製箇所には、より一層の耐久性が求められるのに、こんなにも簡単に裂けてしまうとは。

多くの検査をくぐり抜けてきた稀な欠陥品ではあったのだろうが、命に直結するこの手の商品には本来あってはならないことだと思う。

幸いそれまでエアバッグを作動させることはなかったが、もしそんな状況になった時、これでは命を守ることはできない。

名古屋にある無限電光のオフィスに電話すると、新品交換するので送ってくれとのこと。

今回のことで着るのをやめるつもりはなく、早々に黒い猫さんに依頼して送ることにしたが、それはまた後日。