携帯電話 自転車も厳しく取り締まるべき
「右手にピストル、左手に花束」
なんてヒット曲があったが、今日私が見たのは、
「右手に傘、左手に携帯電話」
を持って自転車に乗っている人だ。
雨の中、右手で傘を差し左手の携帯電話を耳にあて、
前かがみになってヒジでハンドルを固定して坂道を下りてきた。
この状態で飛び出して車と接触しても、
車から見れば自転車は交通弱者、車側の責任となる。
たまったものではない。
郊外の道路でのスピード違反のノルマ稼ぎなどよりも、
こっちを取り締まってほしいものだ。
その際は反則金だけでなく点数もしっかり付けて、
運転免許証を持っている人は当然として、
これから取得するであろう若年層に対しては
免許を取得した時に点数をつけるようにする。
反則金だけだと親の懐が痛むだけで本人はなんとも思わない。
将来免許を取った時に点数によっては即「免停」、「免取」
なんてことになれば、少しは減るんじゃないか。
携帯電話だけじゃなく、無灯火、右側通行等についても同様。