トヨタ自動車がプリウスなど4車種計22万台のリコールを届け出た。
当初の説明を聴いていると「不満に思うユーザが悪い」的な印象を受けた。
「最終的にはちゃんと止まるのだから」と。
「この車は、ブレーキペダルを踏んでも、すぐには利きません。」
そんな張り紙でもしてあれば、誰も文句は言わないだろうが、
誰も買わないだろうな、そんな車。
一方で最新ロット分に関しては、対策を施しているとも言う。
常に改良を行うのは結構だが、世に出たものは知らん振りでは困る。
この問題、プリウス系、トヨタだけの問題だろうか。
他のメーカーでも、常に改良・改善は実施しているわけで、
似たようなことはあるんじゃないか?
実はコッソリ…、
なんて。