プログラムをアンインストールしたにもかかわらず、
Windows Live メールのデータがCドライブにGB単位でごっそり残っている。
直接削除してしまっても良いのだが、いまひとつすっきりしない。
というか、どこに設定などが残っているかも分からず、
削除した結果、不具合発生!
なんてことになったら、目も当てられない。
もう少しスマートなやり方を探そうよ?
で、考えついたのが、Windows Live メールの再インストール。
そもそも今回のことは、プログラムのインストール先とメールの保存先が異なることによるものと思われる。
アンインストールされるのはあくまでもプログラムだけで、メールのデータは手付かずだということだ。
Microsoftのそれなりの配慮なのか。
ということは、このままWindows Live メールを再インストールすれば、今あるデータをそのまま読み込んでくれるんじゃない?
そうすればもっともスマートに、Windows Live メール上でメールのデータをアカウントごとごっそり削除できるのでは?
そんな素人考えでインストールしてみると、見事に以前のアカウントとメールが取り込まれている。
やったね!
本日のGoogleさん
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