toshiの独り言

他愛もない、改め ダメダメな日々の思いなど… since 2004.10.20

額を切る

すでに傷も治りかけているが、

先週不注意から額を柱の角に強打し額を切った。

「アイタ〜(>_<)」

とその場にうずくまり、

痛みに慣れた頃、

額に当てていた手を見ると、

う〜ん、流血騒ぎとはこのことか、

真っ赤である。

鏡をのぞくと、

縦にパックリ開いた傷口からは、

タラリと流れる血の滴…(・・i

これは…、救急?

救急車を呼ぶほどではない(と思う)が、

診てもらったほうがいいだろうな。

傷は男の勲章とは言うが、

場所が場所だけに醜く残るのはちょっと…。

やってしまったものはしょうがないが、

できるだけの悪あがき?はしておきたい。

時刻は19:30。

「あそこは救急やってる?ここは?」

と傷口をティッシュで押さえながら、

googleさんで思いつく病院を検索するがいまいち。

場所を確認して、なおかつ、電話して、と手間だ。

もっとこう、一発で、「ココ!」と教えてくれるものはないのか?

で、たどり着いたのが、「救急医療情報センター」

http://www.saitama.med.or.jp/center/emergence_guide.html

年齢(なぜ?)、傷の場所・状態、住所を伝えると、

診察可能な病院を教えてくれる。

まさに今の私に的確なアドバイスをしてくれるところだ。

「治癒後の傷まで気にした処置をしてくれるところは?」

と(自分でもかなり無理なお願いと思いながら)訊くと、

「え?そこはちょっと…」と躊躇うくらいの

この地域では有名どころの病院を紹介された。

紹介されたのだが、実際にその病院に電話すると

「今緊急手術中ですので…」とやんわり。

まぁ、当人が電話できるくらいだからねぇ(^^;

でも「ウチから行っている医師がいますから」と

代わりの病院を紹介してくれた。

実は他にもいろいろあって、額を強打してから2時間、

ようやくたどり着いた病院で診てもらうと、

「縫うかどうか、微妙なところだねぇ。」

な状態らしい。

で、開いた傷口をテープで引っ張って合わせて終了。

「後はテープがはがれたらそのままでいいからね。」

で、1週間が過ぎて傷口は綺麗に、

とはまだいかないものの、

これくらいだったらと思えるくらいに治ってきてる。


それにしてもなんで柱があることに気がつかなかったのかなぁ…。