しかし、 レースそのものよりもマツダの来年からのエンジン供給が記事になる、 日本のモータースポーツはまだまだ厳しいねぇ。
アウディ３連覇＝トヨタ勢はリタイア−ルマン２４時間 伝統の自動車耐久レース、第８０回ルマン２４時間は１７日、当地のサルテ・サーキット（１周１３．６２９キロ）で決勝のゴールを迎え、マルセル・ファスラー（スイス）、アンドレ・ロッテラー（ドイツ）、ブノワ・トレルイエ（フランス）組のディーゼルハイブリッド車（ＨＶ）、アウディＲ１８イートロンクワトロが３７８周を走破して優勝した。 アウディ勢の優勝は３年連続１１度目。 アウディが３位までを独占した。 １３年ぶりにガソリンＨＶで参戦したトヨタは、アンソニー・デビッドソン（英国）が乗る車が下位クラスの車と接触、タイヤバリアーに激突して走行不能になり、中嶋一貴らのもう１台もエンジントラブルが原因でリタイアした。 （2012/06/17-22:36） http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date2&k=2012061700225
大健闘のNissanデルタウィング、初挑戦のル・マンで悔しいリタイア モータースポーツの新たな世代で最も革新的なアプローチを目指すNissanデルタウィングは、ル・マン24時間をスタートしましたが、6時間経過し1005kmの走行を記録した後、アクシデントに巻き込まれてしまいました。 コース復帰を目指し、ドライバー、チーム陣が共に懸命に作業に取り組みましたが、リタイアとなりました。 … http://www.nissan-motorsports.com/JPN/PRESS/2012/12031.html
