チャレンジする?
それとも、
東芝チャレンジする?
そんな言い回しが今後ははやるかな?
高い目標に対して表面上だけ取り繕う。
そんな意味合いで。
でもこれ、大なり小なり、
どこの会社でも行われていることではないだろうか。
例えば、少し前に話題になった成果主義。
成果があったように取り繕い、もしくは、
成果に合わせて目標を下方修正。
そして、それを見抜けない、もしくは、
それを良しとする管理監督者。
コツコツと地道に実績にならないような
小さなことを積み重ねる人の横で、
派手なパフォーマンスの人が評価され追い越していく。
例えば、サービス残業。
高い品質を保ちつつのコスト削減。
手っ取り早く効果を上げるのは人件費。
一月の残業時間に上限を設けて、
残業してもそれ以上は申請はするなよと。
そして評価されるのは、上限を設けた管理監督者。
なかなかストレスの溜まる今の世の中。
上の方はチャレンジよりも東芝チャレンジの方が楽なのかもしれないが、
下っ端はたまったものではない。
本日のGoogleさん
2015 年 スペシャルオリンピックス夏季世界大会