一般的に知られているのは、
PCのマウスやキーボードかな。
人間工学に基づいて、
使いやすい設計やデザインのことや
その研究分野のこと。
工場の生産ラインで、
作業者の作業時の姿勢が身体に無理を強いてはいないかを判断するのに、
エルゴノミクス評価というものがあるらしい。
たとえば、
常時、腕を上げ続ける作業であるならば、
対象を低い位置に下げるとか、作業者を高い位置に上げるとか。
ホワイトカラー、ブルーカラーという言い方があるけど、
この場合、対象はブルーカラーだろうか。
できれば、ホワイトカラーの職場環境にも適用してほしいなぁ。
PCが仕事の道具となって早何年?
いまだに昔ながらの机と椅子。
いいかげん、それに適したものが当たり前になってほしい…。
エルゴノミクス評価を実施する人たちが、
自分達の職場環境を評価できていないという現実。
本日のGoogleさん
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