確定申告(医療費控除) 2016
毎年のことなんだから、もう少し前に準備しておけば?
今年も税務署へはギリギリのタイミング(−−;
3月に入ってからレシートをまとめると、
昨年に比べてかなり金額が低い。
支払った額が小さいんだから喜ぶべきなんだけど、
医療費控除の対象額が小さくなるとちょっとがっかり。
申告には何が必要だったっけ?と過去ログを確認。
源泉徴収票(原本)
医療費の領収書
医療費の明細書(一覧、メモ程度)
銀行の預金通帳
印鑑
電子申告・納税システム(e-Tax)の利用者識別番号と暗証番号
以上 6点。
で、当日の朝、最後の「利用者識別番号と暗証番号」を
うっかり忘れそうになったのはお約束?
今回の還付金、これまでと違って、
すでに使い道が決まっているのがあれだなぁ…。
なんて書いていたら、こんな記事↓が。
え〜、やめてよ。
「約」って何?
確定申告書30人分不明 名古屋国税局
名古屋国税局は17日、同局尾張瀬戸税務署で、2015年分の所得税などの確定申告書、約30人分が所在不明になっていると発表した。
書類の外部への流出は確認されておらず、同署職員が個別に納税者に謝罪しているという。
同局によると、所在が分からなくなっているのは、2月下旬から3月3日までの間に、医療費控除の訂正などのために再提出された確定申告書。
29人分は納税者が判明しているという。
2016/3/18 2:07
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFD17H1X_X10C16A3CN8000/