東京都、職員の残業削減へ対策 東京都は15日までに、都職員の残業時間の削減に向け、勤務時間の縮減率（前年比）を部署間で競う「残業削減マラソン」を始めたと発表した。 各局の幹部らでつくる「都庁超勤対策チーム」も設置し、勤労状況を定期的に確認する。 10月中旬からは午後８時に退庁を促す放送を流すほか、建物の一斉消灯も行う予定。 小池知事は生活を優先する働き方として「ライフワークバランス」を提唱。 仕事と育児などの両立を目指す部下を支援する「イクボス」を宣言している。 2016/9/15 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14HEB_V10C16A9CC0000/
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