車の運転席のシート座面の高さ
以前、
車の運転席のシート座面の高さについて、
こんなことを書いた。
今の車は、乗り降りのし易さからか、シートの座面が高く設定されている。
まるで家具の椅子の様。
自然と膝が立ち、アクセルを踏むつま先の動作は(意識的には)上下方向になる。
これが私にはダメ。
なんでこんな、つま先をプルプルさせながら運転しなきゃいけない?と。
シートの座面が低ければ、足は自然と前に伸ばす形になる。
足を前に伸ばせばつま先は自然と浮き、かかとを基準に前後に動かすことができる。
これで、アクセルやブレーキの微妙な調整も可能となる。
http://thisismylovesong.seesaa.net/article/443894775.html
なんで今の車のシートの座面は、高く設定されているのか?
その理由の一つに、なんとなく思い当たった。
後席に座る人の足元のスペース確保のため?
後席に座ると、
つま先は自然と前席のシート下に収まる。
このつま先が収まるスペースを確保するために、
シートの座面が高く設定されている?
どうなんだろ?
それなら、
私が求める、
理想とするドライビングシートは、
無いものねだり、
ということになる。
ぇえ〜?
マジでぇ?
コペンに乗る前は、
普通の車のシート座面の高さに不満はなかった、はず…だよな?
最良を知ってしまったがための不満なのか、
それとも、
実際にシートの座面の高さは高くなっているのか。