1989年に公開された「機動警察パトレイバー the movie」という映画がある。
レイバーと呼ばれる産業用ロボットが突如暴走する事件が多発する。
乗員の操作ミスとして処理され続けるが、
原因はレイバーに搭載されたOSと判明する。
しかし、
警察と政府はそれを公にはせず、政治的決着を図ろうとする。
…。
こんな流れだろうか。
最近の、
プリウス暴走による痛ましい事故を耳にする度に、
本当は…、
なんて思ってしまう。
都合の悪いことは後から書き換えられてしまう時代だ。
それくらいあっても不思議ではない。
本日のGoogleさん
ウマル・ハイヤーム生誕 971 周年