さいたま 羽根倉橋
路面が荒れてきた。
羽根倉橋は、
荒川を渡る国道463号の橋だ。
片側２車線の交通量の多い場所だが、
補強工事のため、
2018年９月から外回りを終日通行止めとし、
内回りで片側１車線の対面通行、
の交通規制となっている。
交通規制に入る前に、
内回り２車線分の路面は舗装し直された。
これから酷使されるのに備えてと思うが、
路面が相当荒れてきた。
最近、
「少し目立ってきたなぁ」
と感じていたのが、
今週は、
「何か所もパイロンで規制されてる…」。
渋滞は主に外回り（さいたま方面）側で発生する。
それは車線規制の仕方にもあるが、
橋を渡り交通規制区間が過ぎた先の
さいたま市内が１車線ということ。
交通規制があろうとなかろうと、
２車線から１車線になれば、
そこで渋滞は発生する。
車高の低い車は避けないといけないくらいに、
バイクがうっかり入ったら転倒してしまうくらいに、
盛り上がり、へこんだ箇所がいくつも。
手前にはパイロンが置かれ、
その周囲にカッターで切られた跡が確認できる。
早々に対応してほしいものだが、
規制解除までに、
補修工事は何回繰り返すかな？
