toshiの独り言

他愛もない、改め ダメダメな日々の思いなど… since 2004.10.20

交差点 直進と左折の矢印化

昨年末、2019年11月頃だったと思うけど、

私の住む地域で、

交差点信号機の表示が変更された。

青信号が点灯しなくなり、

直進(↑)と左折(←)の信号が追加された。

全ての交差点が変更されたわけではなく、

片側2車線の道路で、

信号の変わり目で右折可(→)の表示があり、

右折レーンがある、

こんな条件に当てはまる交差点で、

信号表示が変更されたようだ。


それ以前から、

国道463号(浦和所沢線)などの大通りで、

信号表示が少しずつ変更されていたのには気がついていた。

信号表示の変更目的は、

色々あるのだろう。

対向車に気を取られ、横断歩道の歩行者に気付くのが遅れる

対向車の速度を見誤る

対向車の陰の原付や自転車の存在


直進車と右折車を完全に分けることで事故を減らす。

これか?

まぁ、理解できるけど、

表示は変更されても信号のタイミングは変更されていないので、

右折車が多い交差点では渋滞は長くなる。

これまで、

対向車の切れ目で右折していた車分の「待ち」が増えるので、

それは当然のこと。

見直されるといいなぁ。


対歩行者の事故を減らすのが目的なら、

歩車分離式しかないと思うけどね。