都道の地下調査で年間２３０件の空洞確認 東京都の小池知事は福岡市の中心部で起きた大規模な道路の陥没を受け、改めて都の担当部署に点検を指示したと述べたうえで、都内ではレーダーを使った都道の地下の調査で年間に２３０件ほどの空洞が見つかっていることを明らかにしました。 小池知事は１１日の記者会見で、今月８日に起きた福岡市のＪＲ博多駅前での縦横およそ３０メートルにわたる大規模な道路の陥没について「他山の石としてその日のうちに改めて点検するよう指示した」と述べました。 そのうえで、東京都が行っている道路の地下の安全対策として毎日、目視で都内全域の都道を確認しているほか、２３区を中心に１５０キロメートルほどの都道については、レーダーを使った調査を行っていて、年間に２３０件ほどの空洞が見つかっていることを明らかにしました。 … 11月11日 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161111/k10010765461000.html
地下の空洞
年間230件確認されているという地下の空洞。
気になるのは、見つけた後、どうしているのかということ。
当然その空洞は大事に至る前に埋めているよね？
というのは一般庶民の感覚だけど、
おそらくは、
大事には至らないと判断して放置
なんじゃないかと。
もちろん空洞全てに対応するのは無理にしても、
せめて継続調査くらいはしていてほしいなぁ。
