toshiの独り言

他愛もない、改め ダメダメな日々の思いなど… since 2004.10.20

WILLCOM 03

今持っているW-ZERO3[es]は携帯電話よりも一回り大きいサイズで、

ポケットには入りきらず常にカバンの中。

週末、ゆっくり腰を落ち着かせられる場所でのみ取り出すだけ。

もう少し稼働率を上げたいなぁと思っていたら、

ほぼ携帯電話サイズの「WILLCOM 03」なるものがでていて、

先月大宮のビッグカメラで実機に触れる機会があった。

全面フラットパネルは見た目に新鮮だが、すぐにでも傷がつきそうだ。

専用の保護シールが用意されているけど、操作性に影響しないかな?

では、その操作性は?というと、かなり慣れが必要なもの。

フラットパネルのため、ちゃんとそのボタンを押せたかどうか分からない。

何度か押し直しながら操作していると、

店員が「ボタンの少し上を押してください」とアドバイスをくれた。

なるほど、タッチの認識が少し良くなった。

実機の設定だろうが、認識毎にバイブレータが作動する。

確かに必要かもしれないが、そのために動作が遅れている感じ。

スライド式キーボードは、Advnaced/W-ZERO3[es]同様、

数字のキーが省略された4段。

Fnキーでの数字の入力は、それこそ慣れが必要か。

また、Fnキー用の文字が色によって見づらいのも難点。

ボディ色は、ピンクトーン・ライムトーン・ゴールドトーンの3色。

最初は、派手なピンクトーンかな、と思ったが、手にとって見ると、

先のFnキー用の文字が光の具合でとっても見づらい。

角度を変えながら確認しての入力となる。

一番見やすかったのは、ゴールドトーン。

この手のモノに、認識の良さは重要だと思うな。

さて、どうしたものか。

まずは持ち歩かないと話にならないからなぁ。